DVR-DM1246A-ICとDVR-DM1200A-IC、見た目は似ているけれど「自分の運転スタイルにはどちらが合うの?」と迷ってしまいますよね。
どちらもアルパインの12型デジタルミラーですが、夜間の映像の見やすさやリアカメラの画角、表示の調整機能には違いがあります。
とくに夜に運転する機会が多い人は、暗い場所で後方映像がどのように見えるかを確認しておきたいところです。
この記事では、DVR-DM1246A-ICとDVR-DM1200A-ICの違いと共通点をわかりやすく整理し、選ぶときに確認したいポイントをご紹介します。
夜間性能を優先したいのか、広い範囲を映したいのかを考えながら読むと、自分に合うモデルを選びやすくなります。
この記事でわかること
- DVR-DM1246A-ICとDVR-DM1200A-ICの主な違い
- 夜間やトンネル内での映像の見やすさの違い
- リアカメラの画角とデジタルズーム機能の特徴
- 購入前に確認したい録画仕様・車種適合・取付け部品
主な違いは夜間画質・液晶の見やすさ・リアカメラ画角・ズーム機能

DVR-DM1246A-ICとDVR-DM1200A-ICの大きな違いは、夜間の映像の見やすさ、液晶表示、車内リアカメラの映る範囲、ズーム機能にあります。
新しいDVR-DM1246A-ICは暗い場面での視認性や画面の見やすさを重視したモデルで、DVR-DM1200A-ICは後方を広く確認しやすい画角が魅力です。
普段よく走る時間帯や、ミラーに求める見え方に合わせて選ぶと、取り付けた後の満足感につながります。
DVR-DM1246A-ICは夜間の見やすさを高めた2025年モデル
DVR-DM1246A-ICは、夜間や暗い駐車場、トンネルの出入り口などでの後方確認に配慮された2025年モデルです。
リアカメラには低照度環境での撮影に対応したSTARVIS 2が採用されており、暗い場所でも周囲の様子を把握しやすい設計です。
また、液晶の見やすさにも配慮されているため、デジタルミラーを初めて使う人でも映像を確認しやすいでしょう。
さらに、後方映像を拡大して確認できるズーム機能を備えている点も特徴です。
後続車との距離感や、後方の一部分をもう少し大きく見たいときに、表示を調整できるのは便利なポイントです。
街灯が少ない道を走る機会がある人や、夜の運転時にもミラー映像を見やすくしたい人には、DVR-DM1246A-ICが候補になります。
DVR-DM1200A-ICは広い後方視野が特徴の生産終了モデル
DVR-DM1200A-ICは、生産を終了しているモデルで、車内に取り付けるリアカメラの広い画角が特徴です。
後方を幅広く映しやすいため、車線変更前の確認や、後席付近を含めた後方の様子を見渡したい場面に向いています。
一方で、広く映るぶん、対象物が小さく見えたり、実際の距離感に慣れが必要だったりする場合があります。
デジタルミラーの映像は通常のルームミラーとは見え方が異なるため、取り付け後は安全な場所で表示範囲や距離感を確認しておくと安心です。
DVR-DM1200A-ICを検討する場合は、在庫状況だけでなく、付属品や保証内容、販売店での対応条件もあわせて確認しましょう。
広い範囲を一度に確認したいかどうかが、このモデルを選ぶ際の大切な判断ポイントになります。
新旧モデルの違いがひと目でわかる比較
| 比較項目 | DVR-DM1246A-IC | DVR-DM1200A-IC |
|---|---|---|
| モデルの位置づけ | 夜間の見やすさや表示機能を高めた新しいモデル | 広い後方視野が特徴の生産終了モデル |
| 夜間の映像 | STARVIS 2採用で暗い場面にも配慮 | 基本的な後方確認を重視した設計 |
| 液晶表示 | 見やすさを意識した仕様 | 従来モデルの表示仕様 |
| リアカメラの画角 | 距離感とのバランスを考えた見え方 | より広い範囲を確認しやすい |
| ズーム機能 | 後方映像の拡大表示に対応 | 購入前に販売店や製品情報で確認したい |
選び方をシンプルに考えるなら、暗い場所での見やすさや映像の調整しやすさを重視するならDVR-DM1246A-IC、後方をできるだけ広く映したいならDVR-DM1200A-ICという違いがあります。
ただし、画角の好みは運転姿勢や車内の広さによっても変わるため、可能であれば店頭展示や装着例の映像で見え方を確認するのがおすすめです。
どちらも車内用リアカメラを採用したアルパインの12型デジタルミラー
DVR-DM1246A-ICとDVR-DM1200A-ICは、どちらも車内に取り付けるリアカメラを使い、後方映像をミラー本体に表示できるアルパインの12型デジタルミラーです。
通常のルームミラーとして使えることに加え、後方をカメラ映像で確認しながら、前後の映像を記録できる点が共通しています。
荷物を多く積むときや、後席に人が乗って後方が見えにくいときでも、映像で後ろを確認しやすいことがデジタルミラーの魅力です。
また、リアカメラを車外ではなく車内に設置するため、車両の外観をすっきり保ちたい人にも検討しやすいタイプといえます。
| 共通するポイント | 内容 |
|---|---|
| ミラー本体 | 純正ルームミラーにかぶせて取り付ける12型のデジタルミラー |
| リアカメラ | 車内用リアカメラで後方を撮影し、ミラーに映像を表示 |
| 記録機能 | 前方・後方の状況を映像として残せる前後ドライブレコーダー機能 |
| 表示の切り替え | 状況に応じて通常のミラー表示とデジタル表示を使い分けられる |
DVR-DM1246A-ICの基本情報
DVR-DM1246A-ICは、アルパインの車内用リアカメラタイプにあたる12型デジタルミラーです。
ミラー本体に前方用カメラを備え、付属のリアカメラで車両後方を撮影する構成になっています。
運転中は後方映像をミラー部分に表示でき、必要に応じて通常のルームミラーとしても使用できます。
ドライブレコーダーとしては、走行中の映像を前後から記録することを基本としたモデルです。
後方確認用のミラーと映像記録用のカメラを、ひとつの製品にまとめたい人にとって、取り入れやすい構成です。
ルームミラー周辺に設置するため、ダッシュボード上に別途モニターを置きたくない場合にもなじみやすいでしょう。
DVR-DM1200A-ICの基本情報
DVR-DM1200A-ICも、車内用リアカメラを組み合わせたアルパインの12型デジタルミラーです。
純正ルームミラーに本体を装着し、ミラーとしての役割と後方映像の表示、前後映像の記録をまとめて使えます。
リアカメラが車内に収まるため、車外にカメラを取り付ける方式と比べて、配線や設置位置をできるだけ目立たせたくない場合にも選択肢になります。
ただし、リアガラスの形状や濃いフィルムの有無、荷室の使い方によっては映像の見え方が変わることがあります。
購入前には、自分の車でリアカメラの視界を確保できるかを確認しておくことが大切です。
とくに背の高い荷物を日常的に載せる場合は、カメラの前を荷物がふさがない位置に設置できるか、販売店へ相談すると安心です。
デジタルミラーと前後ドライブレコーダーの基本機能は共通
両モデルに共通するのは、後方確認を補助するデジタルミラー機能と、前後の状況を記録するドライブレコーダー機能です。
通常のミラーでは後席の乗員や荷物によって視界が遮られることがありますが、リアカメラの映像を表示することで、後方の確認をしやすくなる場合があります。
一方で、デジタル表示は鏡に映る景色とは距離感や明るさの受け取り方が異なるため、装着直後は安全な場所で見え方に慣れておくことがおすすめです。
- ミラー本体で後方カメラの映像を確認できる
- 前方と後方の映像を記録できる
- 通常のルームミラー表示とデジタル表示を切り替えて使える
- 車内に設置したリアカメラで後方を撮影する
なお、デジタルミラーはあくまで運転時の確認を補助する装備です。
表示映像だけに頼らず、目視確認や周囲の安全確認をあわせて行うことが大切です。
両モデルは基本的な使い方が近いため、比較するときは自分が重視したい後方映像の見え方や使い勝手を整理してから選ぶと、納得しやすくなります。
夜間やトンネル内の映像はSTARVIS 2採用のDVR-DM1246A-ICが見やすい
夜間の後方映像や、明るさが急に変わるトンネルの出入り口での見やすさを重視するなら、STARVIS 2を採用したDVR-DM1246A-ICが有力な選択肢です。
従来モデルのDVR-DM1200A-ICも日中の後方確認を補助するデジタルミラーとして使えますが、暗い場面の映像品質までこだわりたい人には新型が向いています。
とくに夜の運転が多い人や、街灯の少ない道を走る機会がある人は、映像の明るさだけでなく白飛びやノイズの出方にも注目して選ぶと安心です。
新型は白飛びや暗所のノイズを抑えやすい
DVR-DM1246A-ICは、低照度環境での撮影に配慮されたSTARVIS 2を採用している点が特徴です。
夜間は周囲が暗い一方で、後続車のヘッドライトや街灯などは強く光るため、明るい部分が白くつぶれたり、暗い部分が見分けにくくなったりすることがあります。
STARVIS 2の採用により、こうした明暗差が大きい場面でも、光が強い部分と暗い部分の情報を確認しやすくすることが期待できます。
また、暗い映像では細かなざらつきが目立つことがありますが、ノイズが抑えられることで、後方の車両や道路まわりの状況を把握しやすくなる場合があります。
トンネルに入る瞬間や出る瞬間は、目が感じる明るさとカメラ映像の明るさに差が出やすい場面です。
そのため、昼夜を問わず明るさが変化する道をよく走るなら、撮像素子の世代にも目を向ける価値があります。
| 走行シーン | DVR-DM1246A-ICで期待できる見やすさ |
|---|---|
| 街灯が少ない夜道 | 暗部のざらつきを抑え、周囲の状況を確認しやすくする |
| 後続車のライトが強い場面 | 明るい光の広がりを抑え、映像を見やすくする |
| トンネルの出入り口 | 明るさの変化が大きい場面でも映像を把握しやすい |
| 雨の日や夕暮れ時 | 光量が少ない状況での視認性に配慮できる |
ただし、映像の見え方は天候、周囲の照明、リアガラスの状態などによって変わります。
STARVIS 2搭載モデルであっても、画面だけを見て判断せず、運転中はミラーや目視による安全確認をあわせて行うことが大切です。
明るいフルHD液晶とフルラミネーション構造で映り込みにも配慮
DVR-DM1246A-ICはカメラ性能に加えて、ミラー本体の表示の見やすさにも配慮されています。
明るいフルHD液晶を採用しているため、細かな映像を確認したいときにも見やすさを感じやすい仕様です。
さらに、液晶表示部にはフルラミネーション構造が採用され、画面内部で起こりやすい反射を抑える工夫がされています。
日中に車内へ光が差し込む場面や、夜間に車内灯を使用する場面では、画面への映り込みが気になることがあります。
こうしたときに表示面の反射が抑えられていると、後方映像に意識を向けやすくなります。
暗所での撮影性能と、映像を映す液晶の見やすさの両方を重視したい人にとって、DVR-DM1246A-ICは検討しやすいモデルです。
- 夜間の駐車場や住宅街を走ることが多い
- トンネルや高架下を通る機会が多い
- 後続車のライトによる見えにくさが気になる
- 日差しが入る時間帯にもデジタルミラーを使いたい
上記に当てはまる項目が多いほど、新型の映像性能や表示性能のメリットを感じやすいでしょう。
昼間を中心に使うなら旧型の画質も比較候補になる
DVR-DM1200A-ICは、最新のSTARVIS 2採用モデルではないものの、日中を中心とした一般的な使用環境であれば比較対象に入れやすいモデルです。
晴れた日の日中や、十分に明るい市街地を主に走る場合は、夜間性能の差を感じる場面が限られることもあります。
そのため、夜の運転頻度が低く、日中の後方確認を主な目的にする場合は、DVR-DM1200A-ICも含めて検討するとよいでしょう。
一方で、購入後に夜間の見え方を重視したくなりそうな人は、最初からDVR-DM1246A-ICを選んでおくと満足しやすい場合があります。
画質を比べる際は、カタログ上の特徴だけでなく、販売店の展示機や公式映像で昼と夜の表示を見比べる方法もおすすめです。
自分がよく運転する時間帯を思い浮かべながら選ぶことが、デジタルミラーを快適に使うためのポイントになります。
広い範囲ならDVR-DM1200A-IC、距離感の調整ならDVR-DM1246A-ICが便利

後方をできるだけ広く見渡したいなら、リアカメラの広い画角が特徴のDVR-DM1200A-ICが候補になります。
一方、後続車との距離感を自分の見やすい表示に近づけたいなら、3段階デジタルズームに対応したDVR-DM1246A-ICが便利です。
デジタルミラーは、後ろに映る範囲の広さだけでなく、車や道路が画面上でどのように見えるかも使いやすさに関わります。
| 重視したいこと | 向いているモデル | 特徴 |
|---|---|---|
| 左右を含めて後方を広く確認したい | DVR-DM1200A-IC | 広い画角で後方の状況をとらえやすい |
| 後続車の大きさや距離感を調整したい | DVR-DM1246A-IC | 3段階デジタルズームで表示を選べる |
DVR-DM1200A-ICはリアカメラの広い画角が特徴
DVR-DM1200A-ICは、リアカメラの広い画角を活かして、後方を広めに映したい人に向くモデルです。
通常のルームミラーでは死角になりやすい斜め後ろの様子も、画面内で確認しやすくなる場合があります。
とくに、車線変更の前に周囲の車両やバイク、自転車などの位置をなるべく広く把握したいときに、画角の広さが役立ちます。
後部座席の人や荷物で鏡が見えにくくなりやすい車でも、カメラ映像で後方を確認できる点はデジタルミラーならではの魅力です。
ただし、広い範囲を映す設定では、画面内の後続車が実際より小さく見えると感じることがあります。
広い画角を選ぶ際は、「広く見えること」と「近く感じやすいこと」は別だと考えておくと、表示に慣れやすいでしょう。
- 合流や車線変更の際に、後方の左右まで見渡したい人。
- 駐車場や細い道で、後ろ側の周囲を幅広く確認したい人。
- 後続車を大きく映すより、全体の状況を優先したい人。
DVR-DM1246A-ICは3段階デジタルズームに対応
DVR-DM1246A-ICは、3段階デジタルズームに対応しているため、映像の見え方を好みに合わせて調整しやすいモデルです。
広い範囲を映す表示から、後続車をやや大きく見やすい表示まで選べるため、デジタルミラー特有の距離感に不安がある人にも検討しやすいでしょう。
後続車が画面上で小さく感じる場合はズームを活用し、車両の大きさや車間の感覚をつかみやすい表示に近づけられます。
反対に、左右の見える範囲を優先したいときは、広く映る段階を選ぶという使い分けもできます。
ズーム段階を選べることは、単純に映像を大きくするためだけではなく、自分の運転姿勢や見慣れたミラー感覚に合わせるための機能ともいえます。
ズームは後続車の見え方を好みに合わせたいときに役立つ
デジタルミラーに替えた直後は、後続車が遠く見えたり、これまでのルームミラーとの感覚差に戸惑ったりすることがあります。
そのようなときにDVR-DM1246A-ICのズームを調整すると、後続車の大きさを自分が確認しやすい見え方に近づけられます。
たとえば、普段から後続車との距離を画面上でしっかり把握したい人は、車両が少し大きく見える設定を試すとよいでしょう。
一方で、複数車線の道路や交通量の多い道をよく走る人は、より広い範囲を見渡せる設定のほうが安心につながる場合があります。
なお、ズームは映像内の車両の見え方を変える機能なので、実際の車間距離は目視や周囲の状況と合わせて確認することが大切です。
購入前には、広い範囲を優先したいのか、後続車の見やすい大きさを優先したいのかを考えると、2機種の違いを選びやすくなります。
録画の基本機能は共通点が多く、画素数やフレームレートも確認が必要
DVR-DM1246A-ICとDVR-DM1200A-ICは、前後を記録するドライブレコーダーとしての基本的な録画機能に共通点が多いモデルです。
ただし、前後カメラの画素数やフレームレート、駐車録画を使うための条件は、購入前に仕様表で個別に確認しておくと安心です。
映像の見え方だけでなく、残したい場面をどのような条件で記録できるかまで確認すると、自分の使い方に合った1台を選びやすくなります。
前後カメラの画素数と録画画質を比較
ドライブレコーダーの録画画質を比べるときは、本体の画面表示だけではなく、フロントカメラとリアカメラそれぞれの記録仕様を見ることが大切です。
前方は信号や標識、周囲の車両などを記録する役割があり、後方は後続車や後方から近づく車両の状況を残すために使われます。
そのため、カタログや取扱説明書では、前後それぞれの有効画素数、記録解像度、フレームレートを確認しましょう。
画素数が高いほど、すべての状況で見やすさが同じように高まるとは限りません。
夜間の明るさ、周囲の街灯、ガラスの反射、天候などによっても、記録映像の印象は変わります。
| 確認したい項目 | 見る理由 |
|---|---|
| フロントカメラの記録解像度 | 前方の道路状況や標識などの見え方を確認するため |
| リアカメラの記録解像度 | 後方の車両や周囲の状況をどの程度記録できるか確認するため |
| フレームレート | 走行中の映像の滑らかさや動く被写体の記録条件を確認するため |
| 記録方式と保存容量 | 映像を保存できる時間の目安や、記録の上書き条件を把握するため |
フレームレートは、1秒間に記録する画像の数を表す項目です。
数値だけで優劣を決めるのではなく、撮影環境や記録解像度との組み合わせで確認すると、より納得して選べます。
前後どちらの映像を重視したいかを考えながら、2機種の仕様を見比べることがおすすめです。
常時・衝撃・手動・駐車録画に対応
両モデルは、走行中を継続して記録する常時録画に加え、衝撃を検知したときや任意のタイミングで映像を残す録画機能を備えています。
日常の運転中は常時録画が基本となり、保存容量がいっぱいになると古いデータから順に上書きされる仕組みが一般的です。
衝撃を検知した場合は、その前後の映像を通常の録画データとは分けて保存する設定が用意されていることがあります。
手動録画は、運転中に気になった場面を自分で残したいときに便利です。
ただし、操作に気を取られると運転への注意が散りやすいため、走行中は安全を優先してください。
- 常時録画:エンジン始動後から走行中の映像を継続して記録する機能
- 衝撃録画:衝撃を検知した際に、該当する前後の映像を保存する機能
- 手動録画:必要だと感じたタイミングで映像を残すための機能
- 駐車録画:駐車中の衝撃や動きを検知した場合などに記録する機能
各録画機能は便利ですが、実際の保存時間や検知のしやすさは、設定内容や周囲の環境によって変わります。
とくに衝撃検知の感度を高くしすぎると、小さな振動でも記録が増える場合があります。
反対に感度を低くしすぎると、残したい場面を検知しにくくなる可能性もあるため、取り付け後に自分の駐車場所や走行環境に合わせて調整するとよいでしょう。
駐車監視では作動条件とバッテリー保護機能を確認
駐車録画を重視する場合は、機能があるかどうかだけでなく、どのような条件で作動するのかまで確認することが重要です。
駐車録画には、衝撃を検知したときに記録する方式や、動きを検知したときに記録する方式などがあります。
利用できる録画方式や設定内容は、接続方法や取り付ける車両の条件によって異なる場合があります。
また、駐車中にも録画を続けるには、別売の電源接続部品や対応する取付け方法が必要になることがあります。
購入前には、本体だけで希望する駐車録画が行えるのか、追加で必要な部品があるのかを確認しておきましょう。
- 駐車録画に対応した電源接続方法か確認する
- 衝撃検知や動体検知など、使いたい記録条件を確認する
- 録画できる時間や設定可能な時間を確認する
- バッテリー電圧が下がった際に電源を停止する保護機能の有無を確認する
- 車両の使用頻度や駐車環境に合う設定を考える
駐車録画は車両のバッテリーを使用するため、バッテリー保護機能の作動条件を把握しておくことが大切です。
保護機能が備わっている場合でも、設定した電圧や録画時間、車の利用頻度によって使い勝手は変わります。
週末だけ車を使う人や、長期間運転しないことがある人は、駐車録画の時間設定を控えめにすることも検討しやすいでしょう。
録画機能は両モデルに共通する部分が多いからこそ、画質の仕様に加えて、駐車中まで記録したいかどうかを基準に確認すると選びやすくなります。
取り付け前には車種別の適合と専用取付けキットを確認する
DVR-DM1246A-ICとDVR-DM1200A-ICは、どちらも本体を選ぶだけでは取り付けが完了しないため、車種ごとの適合と必要な取付け部品を事前に確認することが大切です。
同じ12型のデジタルミラーでも、純正ミラー周辺の形状やカメラ配線の通し方は車によって異なるため、愛車に対応した専用取付けキットがあるかを販売店や適合情報で確かめてから選びましょう。
本体の機能だけで決めず、部品代や取付け作業まで含めた総額と、取り付け後の見た目を確認すると安心です。
同じ12型でも対応車種や必要部品は車ごとに異なる
12型というサイズが共通していても、すべての車に同じ方法で装着できるわけではありません。
車種によっては、純正ルームミラーの取り外しに対応した取付けキット、車内カメラを固定するための部品、電源を取り出すための配線部品などが必要になります。
とくに純正ミラー周辺に安全運転支援用のカメラやセンサーがある車では、部品の形状や取付け位置を慎重に確認する必要があります。
「取り付けられそう」という見た目だけで判断せず、車種・年式・型式まで照らし合わせることが重要です。
同じ車種名でも、年式やグレード、特別仕様車によって内装の形状や配線の仕様が異なる場合があります。
確認するときは、車検証などで次の情報を用意しておくとスムーズです。
- 車種名
- 年式
- 型式
- グレード
- 純正ミラー周辺の装備状況
- すでに装着している用品の有無
適合情報は更新されることもあるため、購入するタイミングでメーカーの案内や取扱店の情報を確認するのがおすすめです。
また、リアカメラの配線は車内の内張り付近を通すことが多いため、車の構造によって作業内容が変わります。
配線をできるだけ目立たせず、きれいに仕上げたい人は、デジタルミラーの施工に慣れた取付け先へ相談するとよいでしょう。
DVR-DM1200A-IC用部品の流用可否は品番単位で確認
DVR-DM1200A-ICからDVR-DM1246A-ICへ買い替える場合や、すでに部品を持っている場合は、取付けキットをそのまま使えるか気になるところです。
ただし、シリーズが近い製品でも、本体側の固定方法や接続部の仕様が同じとは限りません。
部品名が似ていることだけを理由に流用を判断せず、取付けキットの品番ごとに対応製品を確認しましょう。
| 確認する項目 | 確認したい内容 |
|---|---|
| 取付けキットの品番 | DVR-DM1246A-ICの対応品として案内されているか |
| 本体との接続部 | 固定部やコネクターの形状が対応しているか |
| 車種別適合 | 愛車の年式・型式まで適合表に記載されているか |
| 追加部品 | 電源接続部品やカメラ固定部品が別途必要か |
以前のモデルで使っていた部品があっても、状態や仕様によっては新しい部品を用意したほうがよい場合もあります。
とくに取付けキットは、走行中の振動を抑えながら本体を安定させる役割もあるため、対応が確認できたものを選ぶことが大切です。
判断に迷うときは、本体の品番、手元にある部品の品番、車両情報をそろえて取扱店に相談すると確認しやすくなります。
本体価格だけでなく取付けキットや工賃も含めて比べる
デジタルミラーを選ぶ際は、本体の購入価格だけでなく、必要な部品と取付け作業の費用も含めて比較することがポイントです。
車種や希望する取り付け方によって追加部品が変わるため、本体価格だけの差額では、実際の予算を比べにくいことがあります。
見積もりを確認するときは、次の項目を分けて見ておくとわかりやすいです。
- デジタルミラー本体の価格
- 車種別の専用取付けキット
- 電源接続に必要な部品
- 取り付け作業の費用
- 既存用品の取り外しや配線処理に関する費用
取付け先によっては、部品の持ち込み可否や作業の受付条件が設けられていることもあります。
あらかじめ本体と必要部品をまとめて依頼できるか確認しておくと、注文漏れを防ぎやすくなります。
また、施工後にミラーの角度調整やカメラ映像の確認を行えるかも、快適に使い始めるためのチェックポイントです。
購入前に「本体・対応キット・取付け作業」をひとつの見積もりとして確認することが、納得して選ぶ近道です。
夜間性能を重視するならDVR-DM1246A-IC、広角性や購入価格を重視するならDVR-DM1200A-IC

暗い時間帯にも後方映像の見やすさを求めるなら、DVR-DM1246A-ICを選ぶ方向が向いています。
一方で、より広い後方の範囲を確認したい場合や、購入時の予算を抑えたい場合は、DVR-DM1200A-ICも比較候補になります。
どちらが合うかは、普段走る時間帯、後方確認で気になる範囲、購入後に必要となる部品まで含めて考えることが大切です。
新しい映像性能とズーム機能を求める人はDVR-DM1246A-IC向き
DVR-DM1246A-ICは、夜間や周囲が暗い場所での映像の見やすさを重視したい人に選びやすいモデルです。
帰宅が遅くなりやすい方や、照明の少ない道を走る機会がある方にとっては、暗所での確認のしやすさが安心感につながります。
また、表示範囲を調整できるズーム機能を活用したい人にも向いています。
後続車との距離感を自分の見やすい状態へ近づけたいときに、映像の大きさを調整できることは便利なポイントです。
特に、純正ミラーの感覚に近い見え方を好む方や、画面上で後方の車両を確認しやすくしたい方は、DVR-DM1246A-ICの機能性を魅力に感じやすいでしょう。
| 重視したいこと | DVR-DM1246A-ICが向きやすい理由 |
|---|---|
| 夜の運転が多い | 暗い場面での後方映像の見やすさを重視しやすいためです。 |
| 映像の見え方を調整したい | ズーム機能を使って表示の大きさを好みに合わせやすいためです。 |
| 新しいモデルを選びたい | 長く使う前提で、現行の取り扱い状況を確認しながら選びやすいためです。 |
ただし、ズーム機能の使いやすさは、実際の画面表示や普段の座席位置によって感じ方が変わります。
可能であれば取扱店の展示や案内を確認し、自分が見やすい表示かどうかを確かめてから決めると安心です。
広い後方視野を重視する人はDVR-DM1200A-ICも候補
DVR-DM1200A-ICは、後方の広い範囲をひと目で把握したい人にとって検討しやすい選択肢です。
後続車だけでなく、後方の左右もできるだけ確認したいと感じる方には、広角寄りの見え方が合う場合があります。
たとえば、車線変更の前に周囲の状況を幅広く確認したい方や、後方の死角が気になりやすい方は、表示される範囲を重視して比べるとよいでしょう。
また、流通状況によっては、DVR-DM1200A-ICのほうが購入しやすい価格帯で見つかる場合もあります。
ただし、購入価格だけで判断せず、商品の状態や付属品、保証内容をそろえて確認することが必要です。
- 後方をできるだけ広く映したい人。
- ズームよりも全体の見渡しやすさを優先したい人。
- 予算と商品の状態を比較しながら選びたい人。
広い画角は便利な一方で、画面上の車両が小さく見えると感じることもあります。
そのため、広く見えることと、距離感をつかみやすいことは別のポイントとして考えると、自分に合ったモデルを選びやすくなります。
生産終了モデルは在庫状況・保証・取付け部品を確認して選ぶ
DVR-DM1200A-ICのように生産終了となっているモデルを検討する場合は、価格の魅力だけでなく、購入後のサポート面も確認しておきましょう。
同じ品番でも、新品の在庫品、展示品、開封済み品などによって、付属品や保証の条件が異なることがあります。
購入前には、本体の状態と保証の有無を必ず確認することが大切です。
| 確認したい項目 | 見ておきたい内容 |
|---|---|
| 商品の状態 | 新品在庫品か、展示品や開封済み品かを確認します。 |
| 付属品 | 本体以外に必要な配線類や記録媒体などがそろっているかを確認します。 |
| 保証 | 保証の対象、期間、購入後の相談先を確認します。 |
| 取付け部品 | 希望する車両へ取り付けるための部品を用意できるか確認します。 |
とくに在庫品は、希望する時期に入手できるとは限らないため、候補にした段階で販売店へ確認しておくとスムーズです。
夜間の見やすさや機能の新しさを優先するならDVR-DM1246A-IC、広い表示範囲や購入時の条件を優先するならDVR-DM1200A-ICというように、自分が譲れないポイントから選ぶと後悔しにくくなります。
まとめ
この記事のポイントをまとめます。
- DVR-DM1246A-ICとDVR-DM1200A-ICは、どちらも車内用リアカメラを採用したアルパインの12型デジタルミラーです。
- 主な違いは、夜間映像の見やすさ、液晶表示、リアカメラの画角、ズーム機能にあります。
- 夜間やトンネル内を走る機会が多いなら、STARVIS 2を採用したDVR-DM1246A-ICが候補になります。
- 後方をできるだけ広く確認したいなら、広い画角が魅力のDVR-DM1200A-ICが向いています。
- DVR-DM1246A-ICは3段階デジタルズームに対応し、後続車との距離感を見やすく調整できます。
- 録画機能には共通点がありますが、画素数やフレームレート、駐車録画の条件は個別に確認しましょう。
- 購入前には、愛車への適合と専用取付けキットの有無を確かめることが大切です。
- 夜間性能を優先するならDVR-DM1246A-IC、広角性や購入価格を重視するならDVR-DM1200A-ICを比較すると選びやすくなります。
どちらも後方確認を映像で補助しながら、前後の様子を記録できる便利なデジタルミラーです。
選ぶときは新しさだけで決めず、夜に運転する頻度や、後方のどの範囲を見たいかを思い浮かべてみてください。
暗い道やトンネルでの見やすさを大切にしたいならDVR-DM1246A-IC、広い範囲をひと目で確認したいならDVR-DM1200A-ICが比較しやすいでしょう。
本体価格のほか、取付けキットや工賃も含めて確認しておけば、購入後のイメージ違いを減らしやすくなります。
愛車に合うモデルを選んで、毎日のドライブをもっと安心して楽しめる環境を整えてください。

